ブラックフォレスト国立公園

いざ原生林へ! シュヴァルツヴァルト(黒い森)国立公園 – バーデン=ヴュルテンべルク州の自然との出会い

ちょうど2014年のはじまりを迎え、シュヴァルツヴァルト国立公園が誕生します。この国立公園は、バーデン=ヴュルテンべルク州において初めてで、他に類のないものです。国際温泉文化都市バーデンバーデンは、素晴らしい景観を通じてシュヴァルツヴァルト国立公園のいわば玄関口として、そしてそれに応じて特別な自然体験を求めるすべての方に魅力的なハイキングやツアーの重要なスタート地点としてご利用いただけます。

Baden-Baden – Tor zum Schwarzwald

バーデンバーデンにはじまる世界に名高いシュヴァルツヴァルト高山街道を越えて、壮大な見晴しから眺めるラインの谷とヴォージュ山脈を堪能しながら、もう数分車で行くと、驚嘆するほど素晴らしい自然に囲まれます。プレティヒホテルの向かいに駐車のできる場所があります。そこにはムメルゼー湖方面行き245番のバスも停車します。

国立公園とは?

国立公園は広大な保護区域です。そこでは、人間による影響をほとんど受けることなく自然が発展することができ、多くの動植物に適した広範な生活空間を形成しています。国立公園には、ありのままの自然と人とを親しくし、生物の多様性を維持促進するという目的もあります。

シュヴァルツヴァルト国立公園は、国有林およびホーエンオクゼンコプフ山やルーエシュタイン/シュリッフコプフ山一帯の地方自治体所有の森林から成り立っています。 特別にバーデンバーデン市が、国立公園の設立過程で約4.2平方キロメートルの市有林を国立公園へ譲渡しました。ここには、将来育まれる原生林へと細く通った山猫の道や原野の道もあります。

バーデンバーデンの平地の三分の一以上は、すぐに原生林の成長する主要な地帯をそのまま残すことができ、はじめからそこは国立公園のための国際基準を満たしています。というのも、この地域の森林はすでに数十年以上もの間、バーデンバーデンの営林署によって自然に近い状態で育っていたからです。ブナやモミの木は自然のままに育つことができたか、あるいは松の木を刈ったところに植林されました。現在では、年月を経た樹木と天然の岩石が合わさったとても自然本来の森林となっています。また、展望塔のそびえるバーデナーホーエ山が保護区域にあります。

ただ話に水を差すことを言えば、観光客が危ない目に遭う場合は、例えば道に倒木が起こり驚かされることなどに限られます。それはともかく、ここでは自然が、そのあるがままに任せて残っています。ほかの森林所有者の工業用森林と接するところに管理区域が設けられており、境を接した森林へ入り込まないように、500メートルの範囲で立入禁止の縞模様のテープが引かれています。そこでは定期的に全ての樹木に対する松食い虫の除去が行われています。 シュヴァルツヴァルト国立公園は、新しいプログラムを提供し、バカンス旅行者や地域住民に大きな充実感を演出します。専門ガイドを伴ったハイキングから、体験ツアーや多種多様なセミナーにいたるまで、関心をお持ちのあらゆる年齢の方々へ、四季を通じて多岐多彩なプログラムをご用意しています。 シュヴァルツヴァルト国立公園に関するさらなる情報はこちらから www.schwarzwald-nationalpark.de www.nationalparknordschwarzwald.de

黒い森国立公園からの感想

© Werner Henn
© Werner Henn
© Michael Bauer
© Michael Bauer