シュヴァルツヴァルト高山街道

日常から離れ、黒い森の中へ

バーデン・バーデンは「黒い森」の北の入り口。シュヴァルツが黒、ヴァルトは森という意味です。その黒い森地方を縦断する主道路であるシュヴァルツヴァルト高山街道に入ると、全くの別世界が開けます。フロイデンシュタット[Freudenstadt]に至る街道の途中には、ムメルゼー湖、スキー場、高原など、休憩や散歩だけでなくウィンタースポーツが思いっきり楽しめる場所も数多くあります。またフランスまでの眺望などもお見逃しなく。見どころキーワード:Mummelsee、Schliffkopf、Alexanderschanze、Kniebis

やはり森の中では時間の流れが大切。たっぷりと時間をとって、気の向くままに休んで、ゆっくりと行きましょう! ライン河を越えてフランスのヴォージュ山脈まで続く眺めは格別です。空気療養地だけあって、風の香りが違います。有名なシュヴァルツヴァルト生ハムやチェリー蒸留酒[Kirschwasser]もお勧め。天国に少し近づいた気分で、パノラマ街道を楽しみながら、郷土料理もご賞味ください。

冬のシュヴァルツヴァルト高山街道もまんざらではありません。谷間では、まだ最後の枯れ葉が風に舞っている頃、山の上ではもう積雪。スノータイヤなどで完備された車で出かけると、スキー、そり、クロスカントリーなど、ありとあらゆるウィンター・スポーツが楽しめます。森の中、白銀の世界での軽い散歩も思いがけない幸福感をもたらします。そして、森と谷の不思議な世界にまた出かけましょう。