ムメルゼー湖

湖の女王と妖精の伝説に織りつつまれた睡蓮の湖

ムメルは睡蓮、ゼーは湖の意。標高1036メートルにあるムメルゼー湖でひとときを過ごしても、満月の夜にそこで何が起こるかなど、想像できるわけがありません。実は昔から語りつがれてきた言い伝えがあるのです。昼間はボートで無邪気に遊んだり、周りの美しい自然の中で散歩を楽しんだりする憩いの場所も、夜になるとムメルゼーの王と湖の妖精たちが月灯りの下で騒ぎ始めるのです

ですから、満月の夜になったら快適な場所を見つけて、シュヴァルツヴァルト生ハムとチェリー蒸留酒[Kirschwasser]をたらふく腹に詰め込んでから、後は待つだけ。チェリー酒は王様の好きな酒ですから余分に用意して、我慢強く待ち続けましょう。

ムメルゼー湖は、Ruhestein と Unterstmatt との間の見晴らしの良い、シュヴァルツヴァルト高山街道(B500)沿いにあります。春や夏のお天気の良い日にドライブするなら、とっておきの場所です。

Mummelsee